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企業の保険~日々のコンサルティングから~
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2010年1月1日始期契約より火災保険の建物の物件判定基準の大幅改定
(2009年11月4日掲載)
火災保険は建物構造によって、火災リスクの高さを判定し保険料率の設定しています。
この建物構造の判定基準を、2010年1月より大幅な改定が行われます。これは、私の知る限り損保会社共通の判定基準の変更です。

主な改定点を住宅用物件に基づきご案内いたします。
<これまでの構造判定(5区分)> …建物の主要構造部の各部材の性質性能で判定
   (主な内容)
M構造:コンクリート造の共同住宅
A構造:コンクリート造または耐火被覆鉄骨造建物、1時間以上の準耐火建物
B構造:鉄骨構造建物、45分以上の準耐火建物、外壁がコンクリート構造、土蔵建物
C構造:木造建物で外壁が不燃材料または準不燃材料、省令準耐火建物
D構造:上記のどれにも属さない建物。主に木造板張り建物等

<これからの判定基準(3区分)> …建物の種類と耐火性能による判定
M構造:コンクリート造・コンクリートブロック造・レンガ造・石造の共同住宅、耐火建築物の共同住宅
T構造: コンクリート造・コンクリートブロック造・レンガ造・石造・鉄骨造の建物、耐火建物、準耐火建物、省令準耐火建物
H構造:上記以外の建物

変更の要旨は、これまでは①建築基準法と構造区分の不整合、②構造区分が複雑で判定の分かり難さ、がありましたが、これを建物の種類(コンクリート造・鉄骨造・木造)と建築基準法上の耐火基準、省令の耐火基準による判定として、シンプルな内容に変更するものです。

このため例えば、これまでB構造と判定されていたものが、H構造となったりT構造となったりとする場合も発生してまいります。
B構造との判定がH構造となった場合には、保険料が大幅なアップも予想されますので、「激変緩和措置」がとられます。

■保険料の水準の大まかな異動
(これまで)(今後の区分)(保険料水準)
M構造 → M構造  … 現行とほぼ同水準
A構造 → T構造   … 現行より若干アップ
B構造 → T構造  … 現行より若干ダウン
B構造 → H構造  … 現行より大幅アップ
C構造 → T構造  … 現行より大幅ダウン
C構造 → H構造  … 現行より若干アップ
D構造 → H構造  … 現行より若干ダウン

この構造区分は、地震保険にも適用されます。
そのため、これまで‘イ’の構造(鉄骨・コンクリート造)として判定されていた構造の中に、‘ロ’の構造(H構造となるもの)が出てきます。この場合も継続契約には「激変緩和措置」の対象となります。

また、店舗や事務所、工場につきましても、上記に準じた構造区分変更が行われます。

火災保険の構造判定は判り易いものにはなろうかと思われますが、当初は構造の再確認や保険料の変更等があり、われわれ保険代理店もお客様も変更の対応に追われることとなろうかと思われます。
ご契約者様にはご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
ご不明点等は大いにお申し付けいただければと存じます。

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